
カバーは10月20日、「当社所属タレントの投稿ならびに誹謗中傷・性的嫌がらせへの対応に関するお知らせ」を公開。VTuberグループ・ホロライブ所属の「ラプラス・ダークネス」さんが10月17日にX(旧Twitter)へ行った投稿について、投稿に至った経緯と対応を説明しました。
◆ラプラスさんの「セクハラ行為への拒否」を示す投稿が騒動に
当該投稿でラプラスさんは「セクハラ男オタク達へ」と切り出し、「わたくしは友達や先輩と下ネタで盛り上がったり、配信でよく話したりしますね。それは、わたくしと対話相手にある程度関係性があって成り立ち、尚且つ女の子同士という安心感もありますから楽しんで会話する事が可能なんです」と前置き。
ファンについては「「視聴者」と「配信者」ですから上記の条件には当てはまりません」とし、「知らないのです、未知。普通に知らんやつから急にセクハラされたらキモいですよね」と説明。「そして、わたくしが下ネタで盛り上がるのは「女体」に対してのエロですからオスは興味ありません。オープンな場所でのセクハラ発言はわたくしのみならず、普通の女性配信者にはしない方がいいでしょう」としました。
カバーによれば、「当該投稿に至る経緯について、当社が本人に聞き取りを行ったところ、ラプラス・ダークネスのアカウントに対して、局部を露出した性的な画像が一方的に送り付けられていたことが判明しております。また、このような行為は過去にも発生していたこともあり、本人がセクハラ行為への強い拒否の意思を示そうと衝動的に投稿したものと把握しております」と説明。
「関係者に対して性的な画像を送り付ける行為は、明確なハラスメント・いやがらせ行為であり、禁止事項に該当する極めて悪質な行為として、到底容認できるものではありません。こうした行為は、本人に限らず、当社所属タレント全員が安心して活動できる環境を損なうものであり、当社はこれまでの方針と同様に、警察への相談や法的措置を含め、厳正に対処いたします」と表明しています。
一方で、「当該投稿については、投稿の一部にご覧になる方々への配慮を欠く表現があったとも認識しております。本人が受けた被害に対し配慮しながらも、投稿の表現については言葉選びや伝え方に十分配慮することや、発信の判断に迷う際は当社に相談することを、本人と協議の上、改めて確認しております」ともしました。
また、「本件をめぐっては、タレントへの誹謗中傷に加え、意見の異なる方同士での攻撃的な言動も見受けられます。くれぐれも、タレントや他の方々への誹謗中傷、性的嫌がらせに当たる言動はお控えください」とし、「こうした投稿等を見かけた際は、ご自身で対応したり、引用・転載等で拡散したりせず、各サービスの通報機能や下記の通報窓口へお寄せいただき、所属タレントをはじめとする関係各所への直接のご連絡はお控えくださいますようお願い申し上げます」と伝えています。
カバーの声明を受け、ラプラスさんもXを更新。「本件で世論をお騒がせして大変申し訳ございません。今回は感情に任せ、誤解の起こるような言い回し、言葉選びをしてしまった事は会社からも指導を受け、反省しています」と説明。
「発出にあった通り、直近自分自身が第三者異性からのセクハラ行為の被害にあったこと、投稿の意図としては自分が被った被害を他の人で同じ思いをして欲しくないと思い突発的な投稿に至ってしまいました。後日配信でも今回のこと含めお話させていただきたいです」とファンに伝えています。
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