
1997年にナムコ(当時)より発売されたRPG『テイルズ オブ デスティニー』。そんな同作にて、主人公「スタン・エルロン」の妹「リリス・エルロン」が通常のプレイにて仲間にできる現象が29年越しで発見され、話題を呼んでいます。
29年越しの新発見……と思いきや、仲間に加入させても進行不能に

リリスは本来はプレイヤーキャラクターではないのですが、以前より『テイルズ オブ デスティニー』のPS初回版ではバグ技を使うことによりリリスが仲間に入る「リリスバグ」が知られており(参考:テイルズオブ用語辞典)、2006年にPS2で発売されたリメイク版では正式に仲間に加入することとなりました。
そんなリリスが通常プレイの範囲内で仲間になることを29年越しに発見したのは、テイルズオブシリーズのファンサイトを運営する校倉氏です。同氏のウェブサイトにて、リリスが仲間になる条件(100%確定ではない)が公表されました。
しかしながら、その条件はあまりにも複雑怪奇。概要をまとめると、以下の通りです。
初回版のみ可。再販版以降では実現できない。
多くの民家内のアイテムを取ってはならない。
違う行き先を目指すことで仲間に警告されてはならない。
多数の条件を満たすことで「銀のおたま」が行商人から買える。
「銀のおたま」購入後、リリスと会話するとリリスが仲間になる。
リリスを仲間にすると、ノイシュタットの街でイベントが発生せず以降進行不能となる。
以上の通り、条件が複雑怪奇な上、せっかく仲間にしてもその後すぐに進行不能となってしまうのですが、初代PS版の時点で当初はリリスが仲間入りする予定があり、それが何らかの理由で没となったのかもしれません。
なお、リリスを仲間にした直後にセーブし、BEST版でセーブデータを読み込み直してゲームを進行するとリリスを仲間にしたままゲームを進行できるとのことです。




