日本一ソフトウェア、来期のラインナップを公開―DSにも複数作品

日本一ソフトウェアは、平成21年3月期(2008年4月〜2009年3月)に日本国内向けに発売を予定しているタイトルの対応プラットフォームについて発表しました。それによれば、従来同社が力を入れてきたPLAYSTATION3とPSPというPSプラットフォーム向けに5タイトル、そして新たに参入を発表しているニンテンドーDS向けにも5タイトルを予定しているということです。

任天堂 DS
日本一ソフトウェアは、平成21年3月期(2008年4月〜2009年3月)に日本国内向けに発売を予定しているタイトルの対応プラットフォームについて発表しました。それによれば、従来同社が力を入れてきたPLAYSTATION3とPSPというPSプラットフォーム向けに5タイトル、そして新たに参入を発表しているニンテンドーDS向けにも5タイトルを予定しているということです。

PLAYSTATION3とPSP向けに予定しているのは、シミュレーションRPGやアドベンチャーゲーム、新しいジャンルのタイトルなどだそうです。また、廉価版タイトルについては時期を勘案して発売を検討していくということです。

また、ニンテンドーDS向けとして予定しているのは、パズルゲーム、ロールプレイングゲーム(RPG)、シミュレーションRPG、アクション、経営シミュレーションというように幅広いユーザー層に対応した作品になるということです。

具体的なタイトル名は公開されておらず、これらも開発状況や外部環境の変化等で変更される場合もあるとしています。

《土本学》

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