たった一人でDSゲームを作った男、Nintendo World Storeでゲリラ活動−自作パッケージを並べたりポスターを貼る様を動画で公開
たった一人でニンテンドーDS用ゲーム「bob’s Game」を制作、正式発売を求めて任天堂にコンタクトを取るも誠意ある対応が得られなかったとして座り込みを行ったアマチュア開発者Robert Pelloni氏が新たな行動に出ました。
任天堂
DS

Pelloni氏は支持者と共にNintendo World Storeへ向かい、「bob’s Game」のポスターを貼ったり、予め用意しておいた自作パッケージを棚に並べたりといったゲリラ的宣伝活動(?)を行い、その様子をYoutubeで公開しています。
最後はその場で購入したニンテンドーDSに「bob’s Game」のカートリッジを差し込みゲームを遊ぶところで終了するのですが、この動画は大きな波紋を呼びそうです。
100日間行われる予定だった座り込みは30日ほどで終了。
「異星人とテレパシーで交信するための機械を与えられた」「スーパーマリオ128とパルテナの鏡とメトロイドがE3で公開されると異星人が教えてくれた」「誰かが私の家に忍び込んでPCに侵入した。任天堂は日本マフィアであり、私を沈黙させたいと願っている」など公式サイトの発言も過激になってきており、事態がこれ以上エスカレートしないことを願うばかりです。
《水口真》
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