「そのワンプレーで火をつけろ」―Nikeが春のキャンペーンで「うごメモ」も活用
ナイキジャパンは春先から展開しているNIKEFOOTBALLの新キャンペーン「そのワンプレーで火をつけろ」の展開で、任天堂とはてなが共同展開している『うごくメモ帳』「うごメモはてな」も活用してリーチを広げています。
任天堂
DS
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「そのワンプレーで火をつけろ」は2月から展開されているキャンペーンで、ナイキが「勝利にこだわれ。容赦なく、美しく」というメッセージを込めたものです。テレビCMではマンチェスター・ユナイテッド対アーセナルの試合を舞台に、1対1のロスタイムから、クリスティアーノ・ロナウド選手(マンチェスター・ユナイテッド所属)、セスク・ファブレガス選手(アーセナル所属)といったスター選手達が次々に繰り出す「決定的瞬間」を描いていくものが放送中です。1秒に満たない時間で繰り広げられていく競技場の瞬間を熱く描きます。
ナイキでは「そのワンプレーで火をつけろ」をテレビCMのみでなく、ウェブサイトや屋外広告、雑誌広告、店頭など様々な場所で展開していて、任天堂とはてなが共同展開している『うごくメモ帳』「うごメモはてな」でもオフィシャル作品が掲載中です。作品は手書きの可愛らしい選手が強烈なシュートを決める様子を描いたもので、現在までに1万回以上のアクセスがあり、多くのコメントが付けられています。
ウェブ上でのプロモーションは各社趣向を凝らして、新しいものに挑戦していますが、肩の力を抜いた『うごくメモ帳』の作品なんかも面白いかもしれませんね。
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