『新世紀GPXサイバーフォーミュラ』続報

「東京スゴウ豊島営業所」にてなにげに検索数が多いことが判明した『新世紀GPXサイバーフォーミュラ』の新情報が掲載されました。前回の主人公風見ハヤト擁する「スゴウアスラーダ」に続き、今回はシリーズの初代作品となるTV放送の頃からのライバルチーム「ユニオンセイバー」が紹介されています。

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「東京スゴウ豊島営業所」にてなにげに検索数が多いことが判明した『新世紀GPXサイバーフォーミュラ』の新情報が掲載されました。前回の主人公風見ハヤト擁する「スゴウアスラーダ」に続き、今回はシリーズの初代作品となるTV放送の頃からのライバルチーム「ユニオンセイバー」が紹介されています。

「ユニオンセイバー」からは回転数を変えることによってダウンフォースを自在に操作するダウンフォースローター(マシン後部に着いたの円筒状の部品)とその欠点を補うメッサーウイングを装備したマシン、「イシュザーク」が投入されます。

「ユニオンセイバー」にはシリーズを通じてハヤトの前に立ちはだかったライバル、ナイト・シューマッハが所属していましたが、その後途中から新規ドライバーのランドルが参入。シューマッハは別チームアオイへ転向し、最終的に元々はアオイに在籍していた新条がユニオンセイバーへ入りました。双方ともに技術はトップレベルであり、チームも近年マシンの開発方針がふらついたものの一級の技術を誇っているためスゴウアスラーダの脅威となるチームであることは間違いないでしょう。

ちなみに白いマシンがランドル機、赤いマシンが新条機となっています。

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