米国で多くのこれから発売されるタイトルが10ドル値下げ

任天堂オブアメリカはこれまでのゲームキューブタイトルの標準的な価格の49.95ドルより安い価格で発売される新作タイトルのリストを発表しました。これらは全てライセンシータイトルでそれぞれ10ドル安い39.95ドルで発売されます。

任天堂 ゲームキューブ
任天堂オブアメリカはこれまでのゲームキューブタイトルの標準的な価格の49.95ドルより安い価格で発売される新作タイトルのリストを発表しました。これらは全てライセンシータイトルでそれぞれ10ドル安い39.95ドルで発売されます。

これは任天堂がロイヤリティ(メーカーがゲーム一本につき任天堂に支払うライセンス料のこと)を値下げした為に可能になった価格だそうです。北米以外の地域で同様に行われるかは現在の所は不明です。タイトルは、

・ロックマンエグゼ トランスミッション
・スピード・キングス
・ヒットマン2 サイレントアサシン
・ソニックアドベンチャーDX
・トップアングラー
・ザ・イタリアンジョブ
・パワーパフガールス
・P.N.03
・ワールド・チャンピオンシップ・プール
・ジャイアントエッグ〜ビリー・ハッチャーの大冒険〜
・ビューティフルジョー
・アルマダ2 スターコマンド
・マイクロ・メイヘム
・ウォーレス&グロミット
・ジャックド
・ハウンテッド・マンション
・アウトモデリスタ
・ゴブリンコマンダー
・アーバン・フリースタイル・サッカー
・ミッションインポッシブル2
・MTVs Celebrity Death Match

です。国内でも5800円が標準になったりするんでしょうか。

《土本学》

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