コナミ東京が2003年3月期決算を発表

コナミコンピュータエンタテインメント東京が15年3月期決算を発表しました。前期は、売上高が136億1400万円、営業利益が45億1500万円、経常利益が45億3700万円、純利益が25億7400万円となったそうです。

任天堂 ゲームキューブ
コナミコンピュータエンタテインメント東京が15年3月期決算を発表しました。前期は、売上高が136億1400万円、営業利益が45億1500万円、経常利益が45億3700万円、純利益が25億7400万円となったそうです。

前期は『ワールドサッカーウイニングイレブン6』の世界中での大ヒットがあり、純利益で14年と比較して2.5倍と大幅な伸びとなりました。また『魂斗羅』も成功して6つ目の柱を創出できたとしています。今期はPS2にて『サイレントヒル3』や『ワールドサッカーウイニングイレブン7』などを発売する予定とのことでした。

前期の機種ごとの売上は以下の通り。


タイトル数 販売本数
ゲームキューブ 1 3
ゲームボーイアドバンス 12 56
プレイステーション2 24 520
プレイステーション 4 178
XBOX 1 11
合計 42 768

ゲームキューブ向けは『ウイイレ6』の1タイトルのみ。

《土本学》

【注目の記事】[PR]

特集

関連ニュース