任天堂が2003年3月期決算を発表

任天堂株式会社は2003年3月期決算を発表しました。それによれば前期は、売上高が5041億円(-9.1%)、営業利益が1001億円(-16%)、経常利益が950億円(-49%)、純利益が673億円(-37%)となったそうです。今期は売上高5500億円(9.1%)、経常利益億円、純利益650億円(-3.4%)、純利益1100億円(16%)を目指すそうです。

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任天堂株式会社は2003年3月期決算を発表しました。それによれば前期は、売上高が5041億円(-9.1%)、営業利益が1001億円(-16%)、経常利益が950億円(-49%)、純利益が673億円(-37%)となったそうです。今期は売上高5500億円(9.1%)、経常利益億円、純利益650億円(-3.4%)、純利益1100億円(16%)を目指すそうです。

ソフト売上は『ポケットモンスター ルビー&サファイア』が全世界で660万本を売り上げたものの、全体的には減少したようです。また競合各社がハードの値下げを行いこれに対抗した結果売上が大幅に減少したようです。

また、家庭用ゲーム機「ゲームキューブ」の販売台数見通しは600万台(前期は576万台)、ゲームキューブ向けソフト販売本数見通しは5000万本(同4614万本)。今期の為替レートは1ドル=117円、1ユーロ=130円を想定しているとのことです。

詳細が分り次第、続報を掲載します。

《土本学》

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