GBA『ボクらの太陽』にオリジナルツートンカラーのGBASP

7月17日発売予定のゲームボーイアドバンス用ソフト、カートリッジに内蔵された光センサーで太陽光を蓄えて、ヴァンパイアを倒すために使用するという『ボクらの太陽』。このソフトの発売にあたり、オリジナルカラーのGBASPの発売が決定されました。

任天堂 GBA
7月17日発売予定のゲームボーイアドバンス用ソフト、カートリッジに内蔵された光センサーで太陽光を蓄えて、ヴァンパイアを倒すために使用するという『ボクらの太陽』。このソフトの発売にあたり、オリジナルカラーのGBASPの発売が決定されました。

『ボクらの太陽』モデルのゲームボーイアドバンスSPの本体カラーはジャンゴレッド&ブラック。本体外側がメタリックレッドで、蓋を開けるとマットブラック(つや消し黒)のツートンカラーになっています。内側が黒いのはプレイ中に光を反射してまぶしくならないようにするため、でしょうね。おそらく

アメリカで赤と黒の2つのタイプのGBASP(限定版かどうかは不明、プラチナと同じ記念モデルなら限定の可能性もあり得る)の発売が決定された直後に日本では赤と黒のツートン限定版、というのは得てして面白いタイミングになったものです。

限定版GBASP本体は、本体と同時発売された『ファイナルファンタジータクティクスアドバンス』同梱の「パールホワイト」、ポケモンセンターオリジナルの「アチャモオレンジ」に続いて3種類目ということに。結構良い調子で増えてますね。

価格はソフト同梱で16800円。発売日は『ボクらの太陽と同じ』7月17日となっています。

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