デジペン工科大学がウィスコンシン大学で冬期コースを開催

デジペン工科大学(Digipen Institute of Technology)は任天堂オブアメリカが出資して作られたゲームクリエイター養成学校です。この学校はレドモンドにあるNOAの敷地内にあり、その卒業生の多くがNSTに入社して『ウェーブレースブルーストーム』や『1080゜アバランチ』などを開発していて、任天堂ファンにとっては夢の学校となっています。

任天堂 ゲームキューブ
デジペン工科大学(Digipen Institute of Technology)は任天堂オブアメリカが出資して作られたゲームクリエイター養成学校です。この学校はレドモンドにあるNOAの敷地内にあり、その卒業生の多くがNSTに入社して『ウェーブレースブルーストーム』や『1080゜アバランチ』などを開発していて、任天堂ファンにとっては夢の学校となっています。

そのデジペンがウィスコンシン大学パークサイド校で二週間の冬季コースを開催すると発表しました。このコースは大学の全ての学生が受講できるが、人数制限があるとのこと。

PlanetGameCubeには募集広告が掲載されています。広告には「ゲームは遊びますね、でもゲームを作るのがどういうものか考えたことがありますか? 今あなたはそれを知るチャンスがあります」。

デジペンについてはまとめてみようと思ってたりしますが、なかなか出来ません。ともかく質の良い開発者を沢山輩出してもらいたいものです。今のNSTでは少し頼りないといった印象が・・・。

《土本学》

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