『トゥルークライム』・『Call of Duty』の続編開発中
米国の主要パブリッシャー、アクティビジョン、エレクトロニック・アーツ、THQ、テイク2の4社は昨日開催されたウォール・ストリートUBSインベストメントで2003年のホリデーシーズンの見通しについて発表しました。
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この中でアクティビジョンは今年発売された『トゥルークライム: ストリート・オブ・L.A.』と『コール・オブ・デューティ: ファイネスト・アワー』の続編を開発中である事を明らかにしました。『トゥルークライム: ストリート・オブ・L.A.』の続編はロスでは無く別の都市を舞台にしたものになるそうです。
更に同社は『トニーホークプロスケーター アンダーグラウンド』のディレクションには満足していると述べて、続編を伺わせました。
エレクトロニック・アーツはPSPに相当な額を投資している事を明らかにしました。同発タイトルも期待できるかもしれません。また、今年は22タイトル(!)がミリオンセラーを達成し、来年は25タイトル程度がミリオンを目標としている事を明らかにしました。
THQは『ファインディング・ニモ』が発売以来350万本を突破したことを明らかにしました。『スポンジボブ・スクウェアパンツ: バトル・フォー・ビキニボタン』や『WWEスマックダウン』や『タンク アンド ザ・パワー・オブ・ジュジュ』などもミリオンを突破したようです。