『トニーホーク』のネバーソフトが新作FPSを開発中

人気作品『トニーホークプロスケーター』を開発するネバーソフトが初めてこのシリーズ以外の作品を開発中であることをアクティビジョンが明らかにしました。アクティビジョンはこの作品の詳細について伝えていませんが、2007年に発売されるだろうとしました。

任天堂 ゲームキューブ
人気作品『トニーホークプロスケーター』を開発するネバーソフトが初めてこのシリーズ以外の作品を開発中であることをアクティビジョンが明らかにしました。アクティビジョンはこの作品の詳細について伝えていませんが、2007年に発売されるだろうとしました。

また、別の情報ソースによれば、開発中のタイトルはFPSでゲームキューブなどの3機種でそれぞれ発売されるだろう、とのこと。

「私達はネバーソフトの新しい(スポーツタイトルでない)ゲームに非常に興奮し、私達は今後もスタジオの開発リソースを拡張し続けるでしょう。ネバーソフトはゲーム業界で最も成功した開発スタジオの1つで、トニーホークシリーズはこれまで8億ドル以上の売上を達成しました。1999年以来ネバーソフトはアクションスポーツとアクションアドベンチャーの6つのゲームを開発し、それぞれが賞賛され数百万本の売上を上げています」とアクティビジョンCEOのRon Doornink氏は述べています。

現在ネバーソフトが開発しているもう1つは、昨年公表を得たタイトルの続編『Tony Hawk's Underground 2: World Destruction Tour』で、そのスクリーンショットも今回初めて公開されています(こちら)。

《土本学》

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