VUゲームスが小説家ロバート・ラドラムの権利を獲得

ビベンディ・ユニバーサル・ゲームスは世界的な小説家ロバート・ラドラムの作品を題材にしたゲームを次世代ゲーム機で開発する権利を獲得したと発表しました。

任天堂 Wii
ビベンディ・ユニバーサル・ゲームスは世界的な小説家ロバート・ラドラムの作品を題材にしたゲームを次世代ゲーム機で開発する権利を獲得したと発表しました。

VUゲームスのCEOであるBruce Hack氏は「史上最も優れたスパイアクションシリーズの幾つかを生み出した、290ミリオンセラーの作家と契約できたことにとても興奮します。彼の作品に対する関心は、彼の本と映画の世界的な成功が証明しています」とコメントしています。

金額は公表されていませんが、契約は長期に渡るもので、複数の作品がゲーム化されるものと思われます。「ボ−ン・アイデンティティ」や「ボーン・スプレマシー」・「狙撃者」などのスパイアクションは『スプリンターセル』のような人気作品になるかもしれません。

《土本学》

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