米国先行の『マリオカートDS』は45%のユーザーがオンラインを体験
任天堂オブアメリカは11月14日に発売した『マリオカートDS』を購入した内の45パーセントが既に「ニンテンドーWi-Fiコネクション」を通じてオンラインでの対戦を楽しんだと発表しました。任天堂は全ての購入者が一度は体験して欲しいとしていましたが、ひとまず順調なスタートを切ったと言えそうです。
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任天堂によれば『マリオカートDS』は14日(月)に発売されてから20日(日)までに11万2000本が売れ、そのうち5万2000人のユニークユーザーが「ニンテンドーWi-Fiコネクション」に接続したそうです。
既に国内でも米国バージョンを輸入して楽しんでいる方も居るようですが、非常に盛り上がると評判になっています。Wi-Fi Portalの待ち合わせチャットも繁盛しています。また接続も非常に容易でブログのKotaku.comは「ユーザーの側から見てこれより簡単なオンラインゲームはない」と評しています。
『マリオカートDS』は国内では12月8日にリリースされます。