アクティビジョン、少なくとも1タイトル以上をレボリューションに開発中
米国の大手パブリッシャーのアクティビジョンは業績発表に合わせたカンファレンスコールを開催し、その中で同社会長兼CEOのRobert Kotick氏は少なくとも1タイトル以上のニンテンドーレボリューション向けタイトルが開発中で2007年度(2006年4月〜2007年3月)中に発売する事を明らかにしました。
任天堂
Wii
アクティビジョンはプロジェクトに関する詳細を明らかにしていませんが、IGNによれば同社は少なくとも2005年10月にはレボリューション向けの開発チームを編成していたそうです。2007年度ということで、年末発売予定の本体と同時発売タイトルとなることも十分に想定されます。
『スパイダーマン』、『コールオブデューティ』、『トニーホークプロスケーター』など次世代機でも発売されるであろう人気フランチャイズを多数抱えるアクティビジョンなので、これらの最新作となる可能性もありますし、コントローラーの特徴を生かした新作となる可能性もあります。続報に期待したいですね。