『Halo』の生みの親がレボリューションのFPSに興味
最新号の米国のゲーム雑誌「Electronic Gaming Monthly」に、Xboxでマイクロソフトから発売されてFPSの代名詞ともなった『Halo』を開発したバンジーの共同創業者であるJason Jones氏へのインタビューが掲載されていて、具体的な話はないものの、レボリューションでのFPSや面白いアイデアについて話しているそうです。
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同氏はもちろん現在はXbox360の目玉作品である『Halo』シリーズの最新作に取り組んでいると見られ、バンジーはマイクロソフトの傘下にあり実際にJones氏がレボリューション向けの作品を開発する可能性は非常に低いわけですが、『Halo』の生みの親が興味を示すということはやはり面白い物が出来そうだということで、レボリューションにどのようなFPSが開発されるか楽しみになります。
ちなみにもう一人の創業者のAlex Seropian氏はバンジーを辞めてStubbs the ZombieというスタジオでPC向けのFPSを制作していて、そういう可能性が無いわけではありませんが。