アトラス、3DダンジョンRPG『世界樹の迷宮』を発表

アトラスはニンテンドーDS向けに完全新作の3DダンジョンRPG『世界樹の迷宮』を発表しました。発売は2006年秋で、価格は5229円です。

任天堂 DS
アトラスはニンテンドーDS向けに完全新作の3DダンジョンRPG『世界樹の迷宮』を発表しました。発売は2006年秋で、価格は5229円です。

同社は『真・女神転生』など数多くのダンジョンRPGを多数開発してきましたが、それらのノウハウを生かした新作です。企画・ディレクションが『超執刀 カドゥケウス』の新納一哉氏、ストーリーおよび世界設定は小森成雄氏、キャラクタデザインを日向悠二氏、モンスターデザインを長澤真氏、サウンドコンポーズを古代祐三氏が担当しています。

辺境の町「エトリア」の付近で、巨大な大地の裂け目が発見される。その中は、永遠の地下へと続くような、巨大な地下樹海が広がっていた…。 ある者は富や名誉を得るため、そしてある者は飽くなき冒険心を満たすため。今日の多くの冒険者が樹海に挑む!

キャラクターは9つの職業から自分でメイキングすることができ、好みで5人のパーティを組み、1つの巨大なダンジョンを奥へ奥へと潜っていくダンジョンRPGとなります。DSの機能を生かし、タッチスクリーンにマップを手書きしたり、メモをしたりするなど冒険に便利な機能も備えています。

リンク先にはイラストやスクリーンショットも掲載されています。何だか面白そうな作品です。

《土本学》

【注目の記事】[PR]

関連ニュース