【インプレッション】ニード・フォー・スピード カーボン(Wii)

スピードを求めて走る人気シリーズの最新作がWiiでも12月21日に発売されます。、昨日の「Nintendo World 2006 Wii体験会」では1台だけ試遊台が置かれていました。本作の特徴は「峠レース」と「チームレース」のようですが、今回は夜の普通のレースのみが楽しめました。印象を書いておきます。

任天堂 Wii
スピードを求めて走る人気シリーズの最新作がWiiでも12月21日に発売されます。、昨日の「Nintendo World 2006 Wii体験会」では1台だけ試遊台が置かれていました。本作の特徴は「峠レース」と「チームレース」のようですが、今回は夜の普通のレースのみが楽しめました。印象を書いておきます。

操作はWiiリモコンをファミコンのように横持ちし、それを傾けることで左右のハンドルとして用います。2ボタンでアクセル、1ボタンでブレーキで、Wiiのレースゲームはこの操作体系を採用しているゲームが多いようですね。十字キーの下でブーストができます(ゲージが溜まっていれば)。

グラフィックもそれなりに綺麗で、夜の街をプレイしましたがステキな感じでした。

レースは公道で行うということで、回りには商店があったり、様々な妨害物があったりしました。このゲームに登場する車はとても頑丈で、木でもぶつかってもなぎ倒して進んでいくので、あまり気にする必要はないとのこと。商店なんかはぶつかれば物が飛び散ったりして後続に妨害を与えることもできるみたいです。

今回は目玉の部分に触れることができなかったので、何ともコメントし辛いのですが、とりあえずWiiリモコンを使ったレースゲームの操作というのは想像するよりも遊びやすいものでした(カーボンにはヌンチャクを使った操作法も用意されているようですが)。幾つかレースゲームがありましたが大体似たような操作法でした。違いはハンドルの効き、くらいでNFSは効きが良かったです。

《土本学》

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