パオンがパブリッシャー事業に参入―『大都技研パチスロDS』

これまで『ぶらぶらドンキー』や『大都技研公式パチスロシミュレーター』などの開発を行ってきたパオンは、任天堂及びSCEIとライセンス契約を結び、今後はパブリッシャー兼ディベロッパーとしてゲームの企画から開発・販売まで一貫して行っていくと発表しました。第一弾にはニンテンドーDS向け『大都技研公式パチスロシミュレーター 秘宝伝・押忍!番長・吉宗 DS』を予定しているとのことです。

任天堂 DS
これまで『ぶらぶらドンキー』や『大都技研公式パチスロシミュレーター』などの開発を行ってきたパオンは、任天堂及びSCEIとライセンス契約を結び、今後はパブリッシャー兼ディベロッパーとしてゲームの企画から開発・販売まで一貫して行っていくと発表しました。第一弾にはニンテンドーDS向け『大都技研公式パチスロシミュレーター 秘宝伝・押忍!番長・吉宗 DS』を予定しているとのことです。

4月26日に発売する第一作目『大都技研公式パチスロシミュレーター 秘宝伝・押忍!番長・吉宗 DS』は、現在パチスロ市場でNo.1のシェアを誇る株式会社大都技研の人気パチスロ機(秘宝伝・押忍!番長・吉宗)3機種を収録しています。本シリーズはパオンがずっと手がけ、シリーズ累計135万本を出荷した人気シリーズです。



今回は大都技研との業務提携で、企画・開発のみでなく、販売まで担当することになったということです。今後はデベロッパーとして培ったノウハウを生かし、パチスロシミュレーター以外のオリジナルゲームソフトの開発も行っていくということです。期待したいですね。

《土本学》

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