『バイオハザード4 Wii edition』を触ってきました

カプコンからWiiで5月31日に発売される『バイオハザード4 Wii edition』ですが、一足先に、といっても、もうあと2日後には発売になるのですが触らせて貰う機会がありました。既に他のサイトにガツンとインプレッションが掲載されてしまっているので簡単に、ではありますが感想を書きたいと思います。

任天堂 Wii
バイオハザード4 Wii edition
バイオハザード4 Wii edition 全 17 枚 拡大写真
カプコンからWiiで5月31日に発売される『バイオハザード4 Wii edition』ですが、一足先に、といっても、もうあと2日後には発売になるのですが触らせて貰う機会がありました。既に他のサイトにガツンとインプレッションが掲載されてしまっているので簡単に、ではありますが感想を書きたいと思います。

まずWii版の最大の特徴はWiiリモコンとヌンチャクを使った操作です。リモコンのBボタンで構えて、ポインターで照準を合わせて、Aボタンで撃つ。プレイヤーの移動はヌンチャクのスティックです。これは非常に分かり易い操作、かつ両腕の位置関係が自由になる分、ゲームキューブよりも遙かに操作が楽です。ナイフはヌンチャクのCボタンで構えるので、リモコンを振って攻撃です。

操作で少し慣れる必要がありそうなのは、ポインターの照準と、ヌンチャクのスティックによる武器の方向決めでしょうか。この2つの関係はちょっと戸惑う部分もありますが、数分もすれば慣れます。スティックを2本使うよりよっぽど直観的です。

Wiiリモコンに付いているスピーカーも使われています。弾を装填する際などに鳴るようで、臨場感を高めています。装填もBボタンとリモコンを振るだけでできるので楽です。

PS2版で新たに追加された「the Another order」も画質が向上して遊べるようになっています。特別収録される『バイオハザード アンブレラ・クロニクルズ』の映像も軽く見せて頂きましたが、プレイヤー視点でめまぐるしく展開される画面に大興奮でした。操作性も向上して更に磨きがかかった名作は5月31日に発売されます!

《土本学》

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