『モンスターハンター3(トライ)』新たなフィールド火山と新モンスターウラガンキンを紹介

カプコンは、8月1日に発売を予定している『モンスターハンター3(トライ)』の最新情報を公開しました。

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モンスターハンター3(トライ)
モンスターハンター3(トライ) 全 9 枚 拡大写真
カプコンは、8月1日に発売を予定している『モンスターハンター3(トライ)』の最新情報を公開しました。



今回あらかに公開された情報は、これまでの常識が通用しない新たな舞台“火山”です。太古の昔より手つかずの森の中にそびえたった、何者をも寄せつけぬ炎の山。活動は今まさに全盛期を迎えていて、絶え間ない噴火が観測されているといいます。



起伏に富んだ森や海が広がる「孤島」、荒涼とした乾燥地帯の「砂原」、そして何者をも寄せつけない炎の山「火山」など、それぞれが特徴を持つフィールドの中でハンターは生き抜いていくことになります。

爆鎚竜 ウラガンキン


ニ脚歩行をする獣竜種の中でも、特に重量級のモンスター。最大の特徴は発達した下顎で、それを叩きつけて武器とするところから、ついた異名が“爆鎚竜”です。



火薬岩と呼ばれる発火性の岩石を身体に付着させていて、ばらまかれた破片は自
身の引き起こす振動で大爆発することも。また一部では、まれに火山で目撃される転がる巨岩の正体こそ、このウラガンキンが体を丸めた姿なのではないかとの説も提唱されています。

『モンスターハンター(トライ)』は、8月1日に7340円(税込)、『モンスターハンター3(トライ) クラシックコントローラPRO パック』は8490円(税込)で発売予定です。e-CAPCOM限定で発売される『モンスターハンター(トライ) LIMITED EDITION』は9440円(税込)です。

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