『ドラゴンクエストソード 仮面の女王と鏡の塔』、堀井雄二氏が語る

Wiiのプロモーションサイト「Wii.com」にて、いよいよ来週7月12日に発売になる期待作『ドラゴンクエストソード 仮面の女王と鏡の塔』のゼネラルディレクターを務めたDQシリーズの生みの親、堀井雄二氏へのインタビューが掲載されています。

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Wiiのプロモーションサイト「Wii.com」にて、いよいよ来週7月12日に発売になる期待作『ドラゴンクエストソード 仮面の女王と鏡の塔』のゼネラルディレクターを務めたDQシリーズの生みの親、堀井雄二氏へのインタビューが掲載されています。

本作はドラクエシリーズでは初のアクションゲームであり、ボイスも採用されました。もちろんWiiリモコンを振るという要素もシリーズ初であり、様々なチャレンジが含まれたゲームです。そんな最新作について色々な思いが語られているインタビューは必見です。

最後にメッセージが紹介されています。

『DQソード』は、プレイした人全員に、エンディングまで行ってほしい。そういう難易度調整を心がけました。ちょっときついと思うようなステージに出くわしても、前のステージに戻って繰り返しプレイすれば、お金が貯まっていい防具が買えるし、素材も集まるんで剣も強化できます。あと経験値をためレベルをあげるとHPが増えていきます。もちろん仲間にもレベルアップがあり、レベルがあがると使える呪文や特技が増えていきます。そうやって強くなってから挑戦すると、きつかったステージも全然楽になっていると思いますよ。なんだ! 楽勝じゃん! て感じです。

そんなふうに、剣で斬っていく爽快感をみなさんに楽しんでほしいですね。それに、これはいちおう一人プレイのゲームだけど、たくさんの人といっしょにプレイすると、盛り上がるんじゃないかな。人がプレイしている様子を後ろから見てるだけで、おお! そうするのか!? とか そこは違うだろ! とか、自分でもやってみたくてウズウズしてくると思いますよ。


7月12日発売、6800円です。

《土本学》

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