![]() |
■今度の舞台は南洋に浮かぶ孤島“マイマイ島”
7月20日にアップデートされた「SAGA6」は、アクロニア大陸のはるか東南東に位置する“マイマイ島”が舞台となります。マイマイ島は大陸から遠く離れた場所にあるため、プレイヤーがこの島へ訪れるためには飛空庭(その名の通り空飛ぶお庭)によって移動する必要があります。この飛空庭でマイマイ島に着くと、島の海岸に作られた小さな集落のような場所に降ろされます。島の周囲は美しい海岸に囲まれていて、本当にここが孤島だということがわかります。そして、島の内部はバオバブの木が生え並ぶ密林。見るからに危険そうな雰囲気をかもし出しています。
![]() |
これに乗ってマイマイ島までやってきます
島に広がる大自然よりも目立っていたのが、“マイマイ遺跡”です。通常、遺跡と言えば石や砂などで作られた太古の建造物をイメージするでしょうが、「SAGA6」の遺跡は異なります。まるでSF映画に出てくる宇宙船のような、そんな雰囲気の巨大建造物でした。建物の形は直径何十メートルもありそうな球状で、金属のような素材で作られています。実はこの遺跡は巨大宇宙船が不時着したもの――という噂もあるようですが、真実はまだわかっていないようでした。この遺跡に関しての詳細は不明ですが、もしかすると、「SAGA6」以降のシナリオ上で明らかにされるのかもしれません。
![]() |
なお、「SAGA6」のストーリーは以下のような感じです。資料より抜粋させていただきました。
【「SAGA6 新生の扉」ストーリー】
アクロニア大陸よりはるか東南東、絶海に浮かぶ島「マイマイ」。
バオバブの巨木が立ち並ぶその島の密林のなかに、「マイマイ遺跡」は今も静かにそびえ建っています。
近年、飛空庭の重要な材料であるバオバブの木が大陸で伐採し尽され、人々が他の地域に素材を求めたとき、マイマイ島とその遺跡は発見されました。
圧倒的な存在感を誇るその遺跡は、いつしか信仰の対象となり、島を目指す巡礼者たちは遺跡の周囲にキャンプ村を常設するまでになりました。
しかし、密林の濃い緑のなか、セラミックやチタンを思わせる謎の材質を鈍く輝かせる巨大な甲虫のようなソレ、いまにも飛び立ちそうなソレは、本当にただの遺跡でしょうか?
ギルド評議会は遺跡調査隊の派遣を決定……。
多くの冒険者たちもマイマイ遺跡に注目し始めました。
いま、歴史的ななにかが始まろうとしています。
■まずは島の内部を探索してみました