タイトー『影之伝説 -THELEGENDOFKAGE2-』概要

タイトーはニンテンドーDSで『影之伝説 -THELEGENDOFKAGE2-』を2008年2月に発売します。1985年にアーケードで発売された『影の伝説』が20年以上の歳月を経てDSで蘇ります。オリジナルを進化させつつ、現代に合った新システムを追加、原作をプレイした人にも、そうでない人にも、納得の内容になっているとのことです。

任天堂 DS
影之伝説 -THE LEGEND OF KAGE2-
影之伝説 -THE LEGEND OF KAGE2- 全 47 枚 拡大写真
タイトーはニンテンドーDSで『影之伝説 -THELEGENDOFKAGE2-』を2008年2月に発売します。1985年にアーケードで発売された『影の伝説』が20年以上の歳月を経てDSで蘇ります。オリジナルを進化させつつ、現代に合った新システムを追加、原作をプレイした人にも、そうでない人にも、納得の内容になっているとのことです。



千尋

プレイヤーは忍者「影」か、くのいち「千尋」を主人公として選択し、雪草妖四郎にさらわれた「霧姫」を助けるべく、襲い掛かる敵を忍術で倒していきます。横画面サイドビューの忍者アクションゲームとなります。オリジナル版からのウリであるダイナミックなアクションが、2画面ブチ抜きの画面構成を採用した事で更にパワーアップ。ジャンプや各種ギミック、忍術などを華麗に演出します。

忍者アクションは壁張り付き、ぶら下がり、ダッシュ、地這い、分身の術といった基本的なものだけでなく、敵が落とした元素の玉をゲットし、それを組み合わせることによって習得できる忍術も17種類が用意され、強力かつ派手な戦い方が出来るようになります。忍術には火遁(かとん)、雷光(らいこう)、雪華(せっか)などがあります。

影と千尋で異なるアクションもあり、影は刀や手裏剣が基本攻撃となり、千尋は鎖鎌や分銅を用います。影は機動力が高く、俊敏な動きを得意とします。手裏剣は遠距離の敵にも有効です。対して千尋は攻撃力が高い反面、機動力は低めです。分銅は攻撃範囲が狭いものの威力が高く、操作も高度なテクニックが要求されます。

主人公によって異なるストーリー


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《土本学》

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