DSを航空機内で楽しむルール、機内誌でも紹介

10月1日から規約の改正により、航空機の機内での無線通信が禁止されましたが、それに合せて無線通信に対応したニンテンドーDSを販売する任天堂は様々な告知を実施しています。以前、羽田空港内に置かれた大きな広告を紹介しましたが、全日本空輸(ANA)の機内誌「翼の王国」にも1ページの告知が掲載されていましたので紹介します。

任天堂 DS
DSを航空機内で楽しむルール、機内誌でも紹介
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10月1日から規約の改正により、航空機の機内での無線通信が禁止されましたが、それに合せて無線通信に対応したニンテンドーDSを販売する任天堂は様々な告知を実施しています。以前、羽田空港内に置かれた大きな広告を紹介しましたが、全日本空輸(ANA)の機内誌「翼の王国」にも1ページの告知が掲載されていましたので紹介します。

告知では、「機内での無線通信禁止」ということで、無線通信機能をオンにするアイコン、無線通信を知らせる電源ランプ、通信状態を知らせるアンテナアイコンの紹介や、無線通信の開始を承諾する項目は選択しない、といった注意項目が記載されています。また、離着陸時には電源をオフにする必要があることが書かれています。

ニンテンドーDSでは、PSPと異なり、無線通信を明示的にオフにするスイッチなどは用意されていませんが、無線通信をしている事は分かるようになっていますので、これらの注意項目をよく守り、安全な空の旅を楽しむようにしてください。

《土本学》

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