ナイツ参戦決定!『ソニックライダーズ シューティングスターストーリー』 OPとステージ1〜3紹介

セガから1月17日に発売予定の『ソニックライダーズ シューティングスターストーリー』は、ソニックの高速で走る楽しさを凝縮した作品です。このたびゲストキャラクターとしてナイツが登場することが決定、画像が届いたので紹介します。また、オープニングムービーを紹介します。

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ソニックライダーズ シューティングスターストーリー
ソニックライダーズ シューティングスターストーリー 全 23 枚 拡大写真
セガから1月17日に発売予定の『ソニックライダーズ シューティングスターストーリー』は、ソニックの高速で走る楽しさを凝縮した作品です。このたびゲストキャラクターとしてナイツが登場することが決定、画像が届いたので紹介します。また、オープニングムービーを紹介します。

ナイツ参戦!



ナイツは隠しキャラとして登場。登場条件は未定ながらギアを操るナイツは今までとは少し違った印象に。ポーズも見逃せません!

オープニングムービー

突如、轟音と共に地上に向かって急降下する隕石指輪。絶対絶命に見えたその瞬間、隕石指輪は衝突すれすれのところで落下速度を弱め、静かに地上に舞い降りた。隕石指輪はコロコロと地面を転がり、隕石の光が照らした先にはロボットの姿が。突然、先頭のロボが歩き出し、そのあとに続いて大量のロボットが行進を始める。ロボットの肩には「メテオテック」のロゴが。ラジオ「優秀な警備システムで全世界に普及しているメテオテック社のロボが各地で暴走しています。」
メトロステーションへ向かっている車の中、ソニックとテイルス、ナックルズはラジオからのニュースを聞いている。テイルスは手に持っている隕石指輪を見ながら話しはじめた。「昨晩寝ていたら、空からこいつが落ちてきたんだよね」突然、メトロステーションの監視カメラがテイルスが手に持っている隕石指輪をロックオン。警備ロボがソニックたちを追跡し始める。
逃げ続けるソニックたちだが、ロボット達の勢いも激しい。ロボット達を交わす手段としてソニックは「車から飛び降りよう」と提案。車から飛び降りた3人だが、ソニックだけが急降下していく。テイルスとナックルズが空中でソニックを探していると、ソニックが消えていった辺りから突然光が。その光は、隕石指輪からのものだった。ソニック「これは・・・・。この石の力なのか????」


ステージ1〜3を紹介

コース01:メガロステーション
巨大都市「モノポール」の交通の要として、人々の生活を支える巨大ターミナルステーション。整備された道路は直線が多く、初心者でも運転がしやすいというのがモノポール市民のもっぱらの評判である。

人・電車・車が完全に分離された「交通分離帯」が特徴で、空中を走る電車は名物の1つにもなっている。なお、最近勢力をのばしている新興重工業の「メテオテック社」もこのメガロステーションの付近に本社を構えている。



コース02:ボタニカルキングダム
正式名称は「ロイヤルボタニカルガーデン(王立植物園)」だが、あまりにも多種類の珍しい植物が集められているため、いつのまにか「ボタニカルキングダム(植物の王国)」と呼ばれるようになった。

現在は一般公開されており、子ども達が楽しめるよう品種改良されたアトラクションプラントも増えて、テーマパークの様相も見せ始めている。一般市民も初めは多いに喜んだが、逆にそれが増えてくると、テーマパーク化に対して非難の声も聞かれるようになった。

多種珍種の植物に囲まれた植物の王国。多様な植生に合わせた複雑な地形は、まさに天然のジェットコースター!ここでも植物園を管理する蜂ロボがソニックたちの行く手を阻む!




コース03:メテオテックプレミス
新興重工業の雄としてその名をはせている「メテオテック社」の最大生産拠点。多くの精密部品を取り扱っているため、人里離れた盆地に建設してあり、工場全体がクリーンルームになっている。主要製品は自立型セキュリティロボ(警備ロボ)で、圧倒的な性能を持つ汎用モデルのRT2ndは、ほぼ全ての企業や施設で採用されている。

その秘密はマザーコンピューターコントロールシステムにあるとされ、この工場は設計から物流、生産に至る全ての管理・指示を中央のマザーコンピューターが行い、必要に応じて工場そのものの増設までも行うという画期的な生産システムをもつ工場である。レトロな歯車やプレス機が工場のあちこちにみられ、建設者の特殊な趣向が伺える。

世界標準となったメテオテック社の生産工場。プレスから組み付け完成まで行うこの巨大工場に配備された巨大歯車やプレス機など、パワフルなメカに気をつけろ!

《土本学》

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