学研、発音にも対応した本格派中国学習ソフトをDSで
学習研究社(学研)は、DS向けソフトの第6弾として『学研 中国語三昧DS』を7月10日に発売すると発表しました。今年は北京でオリンピックが開催予定になるなど、中国への注目は高まりを見せています。本作はDS初の内蔵マイクを活用した本格的な中国語学習のできるソフトとなります。
任天堂
DS
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『学研 中国語三昧DS』では「文法」「会話」「発音」「単語」という4つのモードから基礎から中国語を学んでいける構成となります。「会話」「発音」「単語」では音調測定機能があり、正しい発音で発声できているかどうかをチェックすることができます。中国語で大事な「四音」を常に意識した学習が可能です。
学んだ内容は項目別や総合テストで進捗を管理できるほか、学習ゲームなどのトレーニングを継続する楽しさも含まれるということです。
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