DS『フロントミッション2089』、ブログパーツ「ふろみ劇場」配布中

スクウェア・エニックスは、5月29日に発売するニンテンドーDS用シミュレーションRPG『フロントミッション 2089 ボーダー・オブ・マッドネス』の公式サイトで、ブログパーツ「ふろみ劇場」の配信を開始した。

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DS『フロントミッション2089』、ブログパーツ「ふろみ劇場」配布中
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スクウェア・エニックスは、5月29日に発売するニンテンドーDS用シミュレーションRPG『フロントミッション 2089 ボーダー・オブ・マッドネス』の公式サイトで、ブログパーツ「ふろみ劇場」の配信を開始した。

本作は、携帯アプリ版『FRONT MISSION 2089』をベースに、シナリオやキャラクタデザイン、ステージマップ、戦闘シーンなどを大幅にリニューアルしたシミュレーションRPG。「O.C.U.」と「U.S.N.」という2大国家が対立する太平洋のハフマン島を舞台に、「O.C.U.」の独立傭兵部隊の人型兵器「ヴァンツァー」のパイロットである主人公・STORM(ストーム)が、仲間と共にこの島で戦いを繰り広げていく。

本作の戦闘パートは、ミッションを受けた後、「ヴァンツァー」に搭乗して任務をこなしていく。「ヴァンツァー」からの攻撃には、「格闘」「射撃」「遠距離」の3種類が用意されており、また2体のユニット(キャラクタ)で1体の敵を攻撃するスキル「Link Attack」などを繰り出すことができる。ただし、この「Link Attack」は、「格闘」と「射撃」などのように2体の攻撃方法が異なる条件でないと発動できない。

提供が開始されたブログパーツ「ふろみ劇場」では、本作に登場する5人の登場人物たちが「ゆる〜いキャラ」となり、ショートストーリーを展開していく。
「ふろみ劇場」は、本作の発売日までに全3話が配信され、またブログパーツには本作の最新ニュースも配信される。
このほか、公式サイトでは、ストーリーを彩るサブキャラクタたちのプロフィールも公開された。

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