■Wii Music (Nintendo)
まずは任天堂ブースにあった『Wii Music』。こちらはドラムをプレイする際に「バランスWiiボード」を使用します。これによって本格的なドラムプレイが可能になります。ブースの担当の方が華麗なプレイを実演していたのですが、実際に遊んでみると、マスターするのはなかなか大変そうです。しかし、本物のドラマーのような演奏は頑張れば出来そうです。
![]() 踏む |
■Skate It (Electronic Arts)
こちらはPS3とXbox360で発売されたタイトルに「バランスWiiボード」の対応などの特徴を加えてWiiで発売されるスケートボードゲームです。E3の会場ではロゴ入りのTシャツを着た人たちが実演していました。左右に重心を動かしたり、ジャンプしたり、スケートボードとバランスボードは相性が良さそうです。
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■Rayman Raving Rabbits TV Party (UbiSoft)
レイマンと凶悪ラビッツが繰り広げるドタバタバラエティゲーム。Wiiリモコンを活かした様々なミニゲームが前2作では遊べましたが(日本でも発売中→『ラビッツパーティ』)、最新作では「バランスWiiボード」にも。会場ではスノーボードのミニゲームを、バランスボードに座り込んでプレイすることができました。結構楽しいカモ。
![]() 座ってプレイ |
■All Star Cheerleading (THQ)
Wiiリモコンでチアリーダーに! というダンスアクションですが、「バランスWiiボード」があれば両手だけではなく、足の動きもプレイ可能に。こちらはチアリーダーになりたかった人が多いのか、女性のプレイが目立ちました。しかしバランスボードまで使っている人は僅か。足まで加わると難易度は増しそうです。
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以上が会場で見られたバランスボード対応タイトルです。これ以外にもバンダイナムコゲームスやロケットカンパニーなど多数のメーカーが対応タイトルを予定しています。『Wii Fit』は続かなかった・・・という方もバランスボードだけは捨てずに取っておいて下さいね。