『428 〜封鎖された渋谷で〜』本日発売、イシイジロウ総監督のコメントを掲載

セガ×チュンソフトプロジェクトの最新作として、『428 〜封鎖された渋谷で〜』が本日12月4日に発売されました。

任天堂 Wii
428 〜封鎖された渋谷で〜
428 〜封鎖された渋谷で〜 全 21 枚 拡大写真
セガ×チュンソフトプロジェクトの最新作として、『428 〜封鎖された渋谷で〜』が本日12月4日に発売されました。

200X年某日、渋谷署管轄内で発生した一つの誘拐事件が、刑事・元チーマーの青年・ウイルス研究者・熱血敏腕フリーライター・そしてネコの着ぐるみ、といった一見無関係に思えた人々を巻き込み、事態は「危険領域」へと突入していきます。4月28日、その一日を描いたチュンソフト渾身のサウンドノベル最新作です。

ゲームの総監督を務めたイシイジロウ氏に発売に当たってコメントを頂戴しました。

「最近は"ボロ雑巾"という言葉を使うことが多いのですが、スタッフ一同、自分達の出来ることを全て搾り出して作った作品です。サウンドノベルの集大成で、"これを遊ばないと損だ"と言う自信があります。逆にプレイしてみて、"駄目じゃん"と言われるなら、それは仕方ないというくらいの覚悟もあります。是非一度プレイしてみてください」
総監督 イシイジロウ氏




本作に関してはイシイジロウ氏をはじめ、多くの開発スタッフへのインタビューも実施しています。こちらもお楽しみに。

《土本学》

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