ついにDSでゲームに!『チーム・バチスタの栄光〜真実を紡ぐ4つのカルテ〜』

ハドソンは明日12月25日(木)に、DS向けとなる本格医療ミステリーアドベンチャー『チーム・バチスタの栄光 〜真実を紡ぐ4つのカルテ〜』を発売します。価格は5,040円(税込)です。

任天堂 DS
チーム・バチスタの栄光 〜真実を紡ぐ4つのカルテ〜
チーム・バチスタの栄光 〜真実を紡ぐ4つのカルテ〜 全 13 枚 拡大写真
ハドソンは明日12月25日(木)に、DS向けとなる本格医療ミステリーアドベンチャー『チーム・バチスタの栄光 〜真実を紡ぐ4つのカルテ〜』を発売します。価格は5,040円(税込)です。

本作は、320万部突破の小説『チーム・バチスタの栄光』(海堂尊 著、宝島社刊)のストーリー(序章)に加え、あらたに3章の完全オリジナルストーリーが楽しめるミステリーとなっています。原作の愛読者はもちろん、小説や映画、ドラマ、さらにはモバイル版とも違った内容を楽しむことができるとのこと。プレイヤーは医療過誤死関連中立的第三者機関設置推進準備室に配属された新人役人「村上翔太」となり、第1章「チーム・バチスタの栄光」ではバチスタスキャンダルについて、第2章「マリアローズの真影」では聖心医院という病院で起きた不可解な死について、さまざまな調査を行っていきます。原作シリーズでおなじみの「白鳥圭輔」や「田口公平」に加え、主人公のパートナーとなる「水嶋涼子」など、本作オリジナルのキャラクターも多数登場し、複雑な展開が進んでいきます。

ゲーム操作はタッチペンを中心に、目的地を選択し移動したり、登場キャラクターと会話したり、部屋の中の探索などを行います。移動・会話・調査していくことで、多くの情報を得ながら事件の真相に迫りましょう。さらに事件の調査においては、会話の中で、選択肢からきわどい質問を選択し、相手を動揺させ、その反応から情報を読み取る「アクティヴ・フェーズ」、遺体をCTやMRIにかけることで、検視ではわからない検査を行う「オートプシー・イメージング(Ai)」の2つのシステムが鍵となるとのことです。

《冨岡晶》

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