5年ぶりの新作アニメ「星のカービィ マジカルシアター」を見てきました

「東京ドームシティ おもちゃ王国」の中にあるフェスティバルホールにて、カービィの新作アニメ「星のカービィ マジカルシアター」が、2008年9月20日〜2009年1月12日まで期間限定で上映していたので、最終日ですが行ってきましたので様子をレポートします。

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5年ぶりの新作アニメ「星のカービィ マジカルシアター」を見てきました
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「東京ドームシティ おもちゃ王国」の中にあるフェスティバルホールにて、カービィの新作アニメ「星のカービィ マジカルシアター」が、2008年9月20日〜2009年1月12日まで期間限定で上映していたので、最終日ですが行ってきましたので様子をレポートします。

東京ドームシティにありますおもちゃ王国の中は子供がいっぱい


おもちゃ王国は、ダイヤブロック、トミカ・プラレール、リカちゃん人形、シルバニアファミリーなど、子供なら誰もが遊んだことのあるおもちゃなどで遊べる場です。場内は基本的に親子連れがメインターゲットになっていて、大人単独での入場は原則的に出来ません。なので子供を連れて行ってきました。

アニメ版「星のカービィ」は、任天堂から発売されている『星のカービィ』シリーズを原作としたテレビアニメで、2001年10月6日から2003年9月27日の期間、TBS系列で放送された全100話で放送されました。最終回から数えて実に5年ぶりの新作であり、世界初のオリジナル4Dシアター「星のカービィ マジカルシアター」2008年9月20日〜2009年1月12日までの約4ヶ月間上映されました。

世界初のオリジナル4Dシアター約5年ぶりにアニメにカービィ登場


ストーリーはアニメでお馴染みのカスタマーから魔獣を買ってカービィをやっつける事を試みる恒例の内容。「○○ぞい!」と喋るデデデ大王が懐かしかったです。久しぶりに見るアニメ版のカービィは、5年経った今でも可愛らしくぽにょぽにょ感をCGで表現されていました。カービィってこんなに伸びるの!?と思ったくらいです(笑)

初めて登場した新コピー能力を駆使してカービィがワープスターに乗りながら魔獣をやっつけると言う恒例のパターンでの内容でした。アニメ制作はダイナメソッド。

本上映では、3Dメガネを装着して見るので、キャラクターの映像が浮き出ているように見えます。シーンに合わせた効果が椅子に仕掛けてあり4Dとなっています。座席数は18席あり、料金は大人子供関係なく一律300円でした(+入場料)

カービィの声優の大本眞基子さんのサイン記念写真も飾られれてました


入口にはカービィの声を担当している大本眞基子さんのサイン色紙が2009年1月11日付けで飾られていました。こういった期間限定でいいのでカービィの新作アニメがまた見れたらいいですね。もちろん、現在Wiiで製作中のゲーム版にも期待ですね。

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