『コンチェルトゲート』4月よりゲームポットに運営移管

ゲームポット、NHN Japan、スクウェア・エニックスの3社は2009年1月14日(水)、現在NHN Japanのゲームポータルサイト「ハンゲーム」でサービス中のMMORPG『コンチェルトゲート』の運営を、2009年4月よりゲームポットに移管することを発表した。

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ゲームポット、NHN Japan、スクウェア・エニックスの3社は2009年1月14日(水)、現在NHN Japanのゲームポータルサイト「ハンゲーム」でサービス中のMMORPG『コンチェルトゲート』の運営を、2009年4月よりゲームポットに移管することを発表した。

『コンチェルトゲート』は、スクウェア・エニックスが企画・監修を行っているMMORPG。

そして、『コンチェルトゲート』の運営がNHN Japanからゲームポットに移管される際、NHN Japanが保有するプレイヤーキャラクタなどのゲームデータは、一部を除いて運営移管と同時にゲームポットへ引き継がれる。

なお、運営移管日時やゲームデータ引継ぎに関する詳細は、後日改めてハンゲーム内『コンチェルトゲート』公式サイトと、新たに開設されるゲームポット『コンチェルトゲート』公式サイトで告知される。

また、ゲームポットとNHN Japanは『コンチェルトゲート』に関するマーケティング提携契約を締結し、2009年4月以降も、ハンゲームIDを使用してゲームポットがサービス提供を行う『コンチェルトゲート』でのプレイが楽しめる。

さらにNHN Japanは、1月14日(水)よりゲームポットへのサービス移管までの間、『コンチェルトゲート』の「バリューコース」の全コースを、最高レベルで無料開放する。そして、本無料対象期間にかかる形で既にバリューコースを購入済みのユーザーには、対象相当額の「ハンコイン商品券」が渡される予定となっている。

今回の発表を見る限りでは、運営元がNHN Japanからゲームポットに移るだけで、ユーザーのプレイ・サービス面での大きな変更等はないと思われる。

Gpara.com

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