発売まで1ヶ月、待望の『逆転検事』第1話を見ながらゲームシステムを紹介

カプコンより5月28日に発売が決定している『逆転検事』は、『逆転裁判』のスピンオフ作品で、御剣怜侍が主人公となって、法廷の外で、検事の立場から次々に発生する事件に立ち向かいます。待望の発売まで1ヵ月後に迫ってきましたが、今回は第1話を見ながらゲームシステムを紹介します。

任天堂 DS
逆転検事
逆転検事 全 28 枚 拡大写真
カプコンより5月28日に発売が決定している『逆転検事』は、『逆転裁判』のスピンオフ作品で、御剣怜侍が主人公となって、法廷の外で、検事の立場から次々に発生する事件に立ち向かいます。待望の発売まで1ヵ月後に迫ってきましたが、今回は第1話を見ながらゲームシステムを紹介します。

■第1話の真犯人は勇木検事!?

久しぶりに執務室に戻ってきた御剣の前に待っていたのは、見知らぬ男の死体でした。まずは事件現場の執務室の捜索からです。御剣を動かして、部屋にあるものや、あやしい場所を調べていきます。会話も重要な情報源ですので、現場にいる人物にも話を聞いていきましょう。情報が集まれば、Lボタンでロジックモードに突入。集めた情報を確認し、正しい組み合わせを作り"まとめる"と新たな展開へと移ります。

OPOP捜査開始
会話ケイカンロジック選択ロジック成功


入手できた証拠品と事件現場の間にムジュンを発見したら"推理"パネルを押しましょう。捜査手帳に記録された証拠品の一覧からムジュンを示す証拠品を"つきつける"ことができます。証拠品が政界であれば捜査は新たな局面に、もし間違えていればダメージを受けてしまいます。もしゲージがなくなるとゲームオーバーになってしまいます。

現場推理 目線現場推理 選択現場推理 成功


捜査の途中で他の人物と意見が対立した場合は"対決"に。『逆転裁判』の"法廷バトル"とほぼ同様で、相手の発言のムジュンを指摘し、相手を追い詰めよう。対決では、相手の発言を注意深く読み取りながら、"ゆさぶる"ことで情報を引き出していきます。こちらも正しい証拠品を"つきつけ"て相手を追い詰めていきます。

対決チュートリアル対決画面異議あり


勇木検事の推理のムジュンを指摘するものの、真犯人を特定できるほどの証拠はなさそう。執務室から追い出されてしまった御剣ですが、廊下にも有益な証拠は残されているのでしょうか

廊下廊下

《土本学》

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