開発期間は3年以上、Wiiモーションプラスにも対応『斬撃のREGINLEIV』社長が訊く

任天堂ホームページにて、2010年2月11日に発売予定のWiiソフト『斬撃のREGINLEIV』の社長が訊くが公開されました。

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任天堂ホームページにて、2010年2月11日に発売予定のWiiソフト『斬撃のREGINLEIV』の社長が訊くが公開されました。

『斬撃のREGINLEIV』は、任天堂初のレーティング17歳以上推奨ソフト。映像表現も過激で、血や体の一部が切れるなどの過激な表現が含まれています。そんな『斬撃のREGINLEIV』を手掛けたのは、『超操縦メカ MG』を開発したサンドロットです。社長が訊くでは3人のディレクターが登場しています。

サンドロットは、2004年に任天堂の業務部からの紹介で紹介され、その時に2つの企画が提案され、1本目が『超操縦メカ MG』、2本目が『斬撃のREGINLEIV』。最初は携帯ゲーム機から作ろうということで、先に『超操縦メカ MG』が2006年9月2日に発売されました。『斬撃のREGINLEIV』の制作開始は2006年夏なので、2010年2月11日までの発売まで3年の月日を費やしていることになりますね。

他にも『斬撃のREGINLEIV』開発中の苦労話、血の表現などについて語られています。任天堂としては『Wii Sports Resort』以来の「Wiiモーションプラス」対応と言う点でも注目が集まります。是非チェックしてみてください。

『斬撃のREGINLEIV』は、2010年2月11日に発売予定で価格は6800円(税込)です。

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