2009年国内家庭用ゲーム市場前年比0.8%減、ソフト販売は3.7%増・・・朝刊チェック(4/1)

本日の朝刊チェックです。

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今日は「携帯ストラップの日」です。1991年4月1日に日本初のストラップ用の穴が開けられた携帯電話「ムーバTZ-804」が発売されました。この日を記念して携帯ストラップ販売の代表的メーカーStrapyaNext(ストラップヤネクスト)が制定しました。

日経産業新聞9面「国内家庭用ゲーム市場、2年連続で縮小」
エンターブレインは3月31日、2009年度の国内家庭用ゲーム市場の動向をまとめました。ハードとソフトを合わせた販売金額は08年度比0.6%減の5490億円で、2年連続で減少しました。ハードの販売が伸び悩みましたが、ソフトは販売本数が100万本を超えるタイトルが増えたことで持ち直しました。ハードの販売額は2161億円、ソフトの販売額は3328億円。

日経産業新聞9面「ジー・モード、携帯向けゲーム課金を章単位で」
ジー・モードは、ステージごとに利用料金を課金するビジネスモデルを導入します。携帯向け小説のように、ゲームの物語を「1章」「2章」などに区分し、章ごとに料金を設定。携帯向けではゲームを有利に進めるためのアイテム課金は多いですが、収益を上げられないことが多い傾向。利用料金を払う必要があるが、負担が少ない仕組みを導入して利用者拡大につなげます。

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