展示物は自由に撮影してOKなので、来場者は多くの貴重な商品をカメラに収めていました。私も色々撮影してきたので紹介します。
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8月18日から29日まで開催 | 入場料は300円 | 結構若い人が多い |
来場者は20~30代の若い方が多く、女性の姿も多かったのが印象的でした。
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ニンテンドーDSの原点はココ | ゲーム&ウオッチ | バーチャルボーイ |
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スーパースコープなどの銃系玩具 | マリオやドンキーコングの姿が | ゲームボーイやワンダースワン |
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「役満」も昔はこんな形でした | ファミコンロボットや光線銃 | 暇つぶしで作ったあの「ウルトラハンド」 |
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『メイドインワリオ』でお馴染み | オリジナル版「ラブテスター」 | テンビリオン |
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チリトリー |
展示物はどれも横井軍平が携わった商品ばかり。その中で『メイドインワリオ』のプチゲームとして復活したり、クラブニンテンドーの景品として「スターテンビリオン」、Wiiウェア『Wiiでウルトラハンド』、『ゲーム&ウオッチ ボール』などが景品として用意されたりなど、現代に復刻されているものもいくつかありますよね。
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光線電話って知っていますか? | 沢山発売された玩具たち | 近年ゲーム化で復活したものも |
かつて任天堂が発売してきた玩具はたくさんあります。その中で横井軍平が携わったものを中心に展示。当時のチラシも合わせて展示されていました。
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中古ですがゲームボーイも販売中 | 復刻版「ラブテスター」も販売 | 書籍も取り扱っています |
物販コーナーもあり、中古のゲームボーイ本体や、ファミコンカセットがいくつか販売中。「横井軍平ゲーム館 RETURNS-ゲームボーイを生んだ発想力-」や「ゲームの父・横井軍平伝-任天堂のDNAを創造した男」などの書籍も販売しています。買い逃していた人はここでどうぞ。
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ファミコンロボットを動かそう | ファミコンが遊べちゃいます | ワンダースワンもプレイ可能 |
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ソフトはもちろん『グンペイ』です | バーチャルボーイも遊べます | 『ジョイメカファイト』江渡さんの私物 |
展示物の中には実際に手にとって遊べるものも。ファミコン、バーチャルボーイ、ワンダースワン、ラブテスターがあります。私自身、ファミコンロボットの存在は知っていましたが、実際にどうやって遊ぶかは知らず。今回初めて動いているところを見ることが出来ました。なるほど、画面から発する光をロボットが認識して動くんですね。バーチャルボーイは『V-テトリス』のカートリッジが刺さっていました。発売は1995年8月25日ですから、丁度15年前のゲームですね。バーチャルボーイで『テトリス』って事が凄く斬新。思わず夢中に。
他には『ジョイメカファイト』のカセットも。当時プログラマーだった江渡浩一郎氏の私物だそうで、本人のご好意でカセットとパッケージが置いてありました。
「横井軍平展 -ゲームの神様と呼ばれた男-」は、8月29日までの開催です。興味のある方は是非足を運んでみてはいかがでしょうか。
(展示物は全て任天堂コレクターの山崎功氏のものです。急遽8月27日20時にトークショーが行われることになりました。米光一成氏(ぷよぷよ開発者)、川田十夢氏(AR三兄弟)も参加するとの事です。気になる方はこの日に行ってみては)
■「横井軍平展 -ゲームの神様と呼ばれた男-」
期間:2010年8月18日~29日
時間:平日13時~21時、土・日12時~21時
(最終日のみ18時まで)
定休日:8月23日
会場:原宿VACANT
入場料:300円(税込)