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「「ニンテンドー3DS」用のタイトルで期待している作品」として上位15作のランキングが発表されたのですが、これに対する海外任天堂ファンの反応はどういったものでしょうか。
リストに賛同する声と同時に海外任天堂ファンの期待が多く見られます。
「『キングダムハーツ』がランクインしてる!やった!」
「日本人は『ドラゴンクエスト』を「ニンテンドー3DS」でほしがるだろうと分かってた」
「『世界樹の迷宮』がランクインしているぜ!」
「スクウェア・エニックスはいいゲームを出すよね。俺は『ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル』のシリーズが「ニンテンドー3DS」でマジに欲しい!」
「これで『ファイナルファンタジーVII』のリメイクが来る!」
「『女神転生』が入ってるな」
「『スナッチャー』と『ポリスノーツ』が1本のカートリッジに入るなら、俺はこいつを5本買う」
同時に、リストのラインナップが意外だった海外任天堂ファンもいるようです。
「このリストには本当に驚きだよ」
「ワオ!ほとんどがサードパーティのゲームじゃないか。しかもRPGばっかり」
「このリストは何人分くらいのものなの?日本人は任天堂が懐かしいゲームをリメイクするのに飽きちゃったの?」
「『パルテナの鏡』がリストにないことがショックだ。日本は常にRPGと共にあるってことか。でも、米国と欧州ではミリオン越えするだろうから、任天堂は心配しないでほしいね」
「ええっ?日本人って『スーパーペーパーマリオ』が欲しくないの?」
「日本のゲーマーには妙なゲームの趣味があるから、驚かないよ」
「『スターフォックス64』はグレートなゲームだが、日本の人々は同じように感じないようだな」
「特に驚かないよ。日本のゲーム産業が行き詰まってるのはゲーマーが理由さ。消費者の動向が作品のクオリティで測れる訳じゃないというのは確かだね」
「↑日本のゲーム産業が行き詰まってるとはとても思えないけどね」
「ニンテンドー3DS」をいつ買うかは海外任天堂ファンにとっても重要なテーマのようです。
「グラフィックのギミックを僕は信用しない。「ニンテンドー3DS」が75ドル(約6300円)になってから買うよ。その頃にはゲーム制作にちゃんとしたライブラリがそろってるだろうし」
「「ニンテンドー3DS」には興味なかったけど、E3で実機を見たらそんなこといっていられなくなったね」
「3Dが要らないからって「ニンテンドー3DS」を買わないのは愚かだよ。3Dをオフにすることだってできるんだから」
場所が違えばファンの感じ方も違うということなのでしょうか。海外で同様のアンケートを行ったらどういうタイトルが集まるのか、興味深いテーマですね。