『デビルサバイバー オーバークロック』開発状況は詰めの段階に、気になる8日目は・・・?

アトラスは、2011年発売予定のニンテンドー3DSソフト『デビルサバイバー オーバークロック』の最新情報を公開しました。

任天堂 3DS
『デビルサバイバー オーバークロック』開発状況は詰めの段階に、気になる8日目は・・・?
『デビルサバイバー オーバークロック』開発状況は詰めの段階に、気になる8日目は・・・? 全 3 枚 拡大写真
アトラスは、2011年発売予定のニンテンドー3DSソフト『デビルサバイバー オーバークロック』の最新情報を公開しました。

『デビルサバイバー オーバークロック』は、2009年に発売された『女神転生』シリーズを継承するシミュレーションRPG『女神異聞録デビルサバイバー』に、新たな追加要素を盛り込んだゲーム。「デビサバ エクスプレス」は『デビルサバイバー』に関する最新情報が掲載される『デビサバ』シリーズ公式総合ブログです。



今回のブログ更新では、「開発もオーバークロック!」として、本作のディレクター・高田氏が『デビルサバイバー オーバークロック』で追加される要素や開発の近況を報告しています。

3DS版の新たな要素として、DS版のエンディング後の話となる8日目のシナリオが追加されます。このボリュームについてどの程度あるかがファンなら気になる所ですよね。

今回収録したボイス総数は約2万ワードあり、そのうち7日間分が約1万5000ワード、8日目が約5000ワードになるそうです。つまり、8日目にどれだけのボリュームがあり、力が入っていることがわかります。

なお、この2万ワードという数字はアトラス史上でぶっちぎりの1位であると、高田ディレクターが語っています。

『デビルサバイバー オーバークロック』は、2011年発売予定で価格は未定です。

(C)Index Corporation 2009,2011 Published by ATLUS

《D》

この記事の写真

/
【注目の記事】[PR]

関連ニュース