『デビルサバイバー オーバークロック』やり込み新要素「サバイバーズ・アワード」とは?
アトラスは、ニンテンドー3DSソフト『デビルサバイバー オーバークロック』の最新情報を公開しました。
任天堂
3DS

2009年に発売された『女神転生』シリーズの世界観を継ぐ新機軸シミュレーションRPG『女神異聞録デビルサバイバー』が大幅な進化を遂げ、『デビルサバイバー オーバークロック』としてニンテンドー3DSに登場。高画質で描かれたキャラクターやバトルフィールド、更に全編フルボイスと立体演出により、極限状態に置かれた人々の葛藤と選択が、臨場感豊かに、ドラマチックに浮かび上がります。
公式サイト「CHARACTER」のページに、「ジン」と「ハル」の情報が公開されました。ヤスダスズヒト氏によるキャラクターイラストに加えて、ボイスデータも初公開となっています。
「OVER CLOCK(新規要素)」のページでは、クリア後もやり込める新要素「サバイバーズ・アワード」についての詳細が公開されています。このシステムによって、ゲームクリア時にプレイが評価されてポイント換算され、周回プレイ時にそのポイントを消費してさまざまな要素を付加することができるようです。
更に「SPECIAL」のページでは、本作のモバイルコンテンツを特集した特設ページも公開されました。きせかえコンテンツなどの情報が集まったモバイルサイト「ATLUS MOBILE」へのアクセスはこのページのQRコードからどうぞ。
また、『デビルサバイバー』公式ブログ「デビサバエクスプレス」では、『デビルサバイバー オーバークロック』『デビルサバイバー2』両作で、ディレクターを務める高田慎二郎氏と、アートディレクターを務める古東晃子氏のインタビュー第3弾記事が公開となっていますので、併せてぜひご覧ください。
DS版をプレイした人も、「サバイバーズ・アワード」のようなやり込み要素や新要素の充実は嬉しいですね。
『デビルサバイバー オーバークロック』は、9月1日発売予定で価格は6,279円(税込)です。
(C) Index Corporation 2008,2011 Published by ATLUS
《津久井箇人 a.k.a. そそそ》
関連リンク
この記事の写真
/