どんな判断や! ― 稲船敬二氏の新たな著書が発売
編集部に1冊の書籍「どんな判断や!」が届きました。
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「どんな判断や!」(光文社刊)は、comcept CEO/コンセプターである稲船敬二氏の著書第2弾です。
稲船敬二氏は、カプコン在席時代に『ロックマン』『ストリートファイターII』『鬼武者』『バイオハザード』『モンスターハンター』『デッドライジング』などに関わり、ヒット作を世に送り出してきたクリエイターです。2010年10月にカプコンを退社し、その後comceptとinterceptの2社を立ち上げました。
今回発売された「どんな判断や!」は、退職直前にテレビ東京で放送された「カンブリア宮殿」の番組中に放った言葉「どんな判断や!カネをドブに捨てる気か」から。インターネット上では「ドン判金ドブ」として略され、2010年のネット流行語大賞にノミネートされました。
本書には「今だから言えるカンブリア宮殿の発言の舞台裏」+全16章を収録。稲船敬二氏のクリエイター人生を振り返るだけでなく、今流行のソーシャルゲームや海外展開なども触れています。
Amazonなど通販サイトでも取り扱っています。近くの本屋さんで見つからない方はこちらを利用してみてください。
「どんな判断や!」は、好評発売中で価格は1365円(税込)です。
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