KONAMI、3DSバーチャルコンソール向けにGBソフトを提供 ― 第1弾は『クォース』
KONAMIは、ニンテンドー3DSのバーチャルコンソール向けに『クォース』を2月22日に配信すると発表しました。
任天堂
3DS

KONAMIのゲームボーイバーチャルコンソール第1弾となるのは、懐かしのパズルゲーム『クォース』です。元々はアーケード向けゲームで、様々なハードに移植されました。本作は1990年3月16日に発売されたゲームボーイ版となります。
ゲームは6種の機体から1つ選び、上から攻めてくる来るブロックを「ブロックピース」を発射して四角形を作ります。ブロックが四角形になるとブロックが消えます。大きな四角形を作ると高得点に。プレイヤーは高得点を記録して、ステージクリアを目指します。
挑戦できるレベルは3段階、それぞれ9つのステージが収録されています。さらにランダムステージもあり、こちらはゲームオーバーになるまでプレイできます。
なお、オリジナル版では通信ケーブルを使って対戦プレイが楽しめましたが、バーチャルコンソールでは通信プレイ非対応の為、遊ぶことはできません。
『クォース』は、2月22日に配信開始で価格は400円(税込)です。
(C)Konami Digital Entertainment
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