日本経済新聞は、年内に日米欧で発売予定のWii Uについて、価格は3万円程度になると報じました。また、ゲーム以外の機能として、通信カラオケを楽しめる機能が用意され、発売当初から約1万曲を配信するとのこと。Wiiではハドソンとエクシングが共同開発した『カラオケJOYSOUND Wii』が好調で、米国でもコナミが販売を決定しています。Wii Uでも面白い機能になりそうです。加えてカーナビや書籍の配信も行われるとのこと。具体的な内容は明らかにされていませんが、明日の任天堂プレスカンファレンスに期待がかかります。