ニンテンドー3DS LL ビックカメラ有楽町でも好調 ― 任天堂から販売応援も
待望のニンテンドー3DS LL が発売！メディアの集まるオトナの行列スポット、ビックカメラ有楽町の様子をレポートします。
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3DS
とはいえ、ニンテンドー3DSのサイズバリエーションということで、早くから並ぶ列はなし。９時半の時点で店舗地下に行列をつくっていたのは、ほかの玩具目当ての人が15人ほどでした。
それでも開店直前には、店頭に80人くらいの人だかりが。すべてが3DS LL目的かどうかはわかりませんが、親子連れの姿もあり、子供は外のディスプレイで『マリオ』を夢中になって見ていました。
3DS LLは、予約した人には3階ゲーム売り場でお渡し。当日販売は３階と１階正面口で行われます。開店と同時に3階へ向かうと、3DS LLを買い求める姿が多数。ディスプレイされた空箱の減り具合を見ると、３階の当日販売分だけでも30台程度が開店すぐに売れたようです。わずかな差ですが、レッド×ブラック、ホワイト、シルバー×ブラックの順で人気の様子。
本体の空箱をサッと取ったあとには、同じく本日発売の『New スーパーマリオブラザーズ2』を手にしたり、画面の保護シートなどをじっくり選んだりする姿が多く見られました。
もちろん、予約券らしきものとソフトのみ、保護シートのみを手に持つ姿も。1階店頭での販売も行われたことを考えると、行列はなかったものの、多くの人が開店直後に3DS LLを購入したことがうかがえます。
3DS LLは多くの台数が入荷されているようですが、土曜日ということで、夕方前までにも多くの人が訪れます。
半袖シースルーに年季の入った「Nintendo」ロゴがプリントされた白ジャンパーを着用した、任天堂の販売応援の姿もありました。確実に購入したい方はお早めに、買えれば買いたいという人も、ぜひ販売店に立ち寄ってみてください。
《Lifa》
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