ニッポン人気、新興国に広がり・・・朝刊チェック(8/13)
本日の朝刊チェックです。
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■日本経済新聞6面「ニッポン人気 新興国に広がり」
日本のアニメや漫画の人気が欧米で根強く続いています。米国では、毎年10万人以上を集客するロスでのエキスポのほか、今年だけで260以上のイベントが開催予定だということです。同じく欧州でも「ジャパンエキスポ」以外にも多くのイベントが開催予定ですが、最近ではメキシコやブラジルでもアニメや漫画、ゲームなどのポップカルチャーを紹介するイベントが開催されているそうです。こうした人気をうけ、日本企業は海外での顧客獲得のため、日本の「ソフトパワー」を自社製品の販促活動に活用する動きも目立ってきています。
■日本経済新聞30面「火星「まるで砂漠」NASA無人探査車撮影」
米航空宇宙局(NASA)は無人探査車「キュリオシティー」が撮影した火星のゲイルクレーターの新たな画像を公開しました。荒野がクレーターの縁まで続く様子は「米国南西部にある砂漠とよく似ている」とのこと。NASAの研究者は、クレーターの一部には過去に存在した水の侵食活動で谷が形成されたと考えており、今後の探査に期待を寄せています。