【ちょっと Nintendo Direct】任天堂、発売済み3DSソフトのDL販売を順次展開 ― 第1弾はマリオやゼルダなど8本
任天堂は、これまで発売してきたニンテンドー3DSパッケージソフトのダウンロード版を順次配信していくことを明らかにしました。
任天堂
3DS
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ニンテンドー3DS LL発売以降、基本的にパッケージ版とダウンロード版の併売をスタートしましたが、それ以前に発売したパッケージソフトについてもダウンロード版を販売します。今回配信されるタイトルは以下の8タイトル。
■11月1日配信タイトル
『マリオテニス オープン』(ダウンロードカード販売あり)
『マリオ&ソニック AT ロンドンオリンピック』
『マリオカート7』(ダウンロードカード販売あり)
『スーパーマリオ3Dランド』(ダウンロードカード販売あり)
『花といきもの立体図鑑』
『スターフォックス64 3D』
『ゼルダの伝説 時のオカリナ3D』(ダウンロードカード販売あり)
『パイロットウイングス リゾート』
今回配信されるタイトルは、任天堂の王道作品がメインとなっていて、ダウンロード版と相性が良い『花といきもの立体図鑑』を加えた8タイトルがラインナップ。これら以外のタイトルについても準備が整いしたい展開していくと岩田社長は説明しています。
また、既にパッケージソフトを持っており、ダウンロード版にセーブデータを引き継いでプレイしたい!というユーザーの為に、「セーブデータの引き継ぎツール」を現在任天堂が制作しており、コチラに関しては来年春頃に提供予定とのことです。
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