バーチャルコンソールやセーブデータなど、WiiからWii Uへの引っ越し方法が明らかに
任天堂は、WiiからWii Uへ引っ越すソフトとデータの引越しについて詳細を公開しました。
任天堂
Wii U

既にWiiを持っている人は、本体に記録されているデータをWii Uに引越し(移動)することが可能です。なお、Wii UからWiiへの移動はできないので注意してください。
必要な物はWii本体セット、Wii U本体セット、空き容量が512MB以上のSDカード、インテーネット接続環境、テレビとなっています。なお、テレビについては、2台あると作業により便利とのことです。
引越しが可能なデータについては、Wiiソフトのセーブデータ、Wiiウェア・Wiiバーチャルコンソールソフトとセーブデータ、ソフトの追加コンテンツとなっています。ただし、購入時にWii本体に内蔵されていたソフトなど、一部引っ越しできないソフトも存在します。Miiも移動可能で、Miiを引越した際は「Wiiメニュー」にある『似顔絵チャンネル』に移動することになります。
『Wiiショッピングチャンネル』に関しても移動が可能で、利用記録とともにWiiポイントも移動されます。 Wiiポイントは「Wiiメニュー」の『Wiiショッピングチャンネル』に加算されます。加算後の合計金額が10,000Wiiポイントを超える場合は引っ越しができないので注意が必要です。
他、引越しで細かい点が気になる人は是非任天堂の公式サイトをチェックしてみてください。
(C) 2012 Nintendo
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