非売品DSiウェア『任天童子』開発はグランディング、任天堂ネタを沢山盛り込んだ内容に

クラブニンテンドーの2012年度プラチナ・ゴールド会員向けの特典として4月3日より配信開始となったDSiウェア『任天童子』、開発元はグランディングであることが明らかになりました。

任天堂 3DS
非売品DSiウェア『任天童子』開発はグランディング、任天堂ネタを沢山盛り込んだ内容に
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クラブニンテンドーの2012年度プラチナ・ゴールド会員向けの特典として4月3日より配信開始となったDSiウェア『任天童子』、開発元はグランディングであることが明らかになりました。

グランディングは、岡村峰子氏率いるゲーム制作会社。セガ在籍時代には『スペースチャンネル5』『Rez』などを手掛け、独立後は『あそべる絵本 とびだスゴロク!』(Wiiウェア)、『あそべる絵本 マインドテン』(DSiウェア)、『ひらり 桜侍』(3DSダウンロードソフト)をリリース。最近は誰でも遊べるリアルカードゲーム「街コロ」「ひつじがいっぴき」などを自社で発売しています。

『任天童子』はダンジョンRPGの要素を取り入れたターン制のカードゲーム。『ひらり 桜侍』に近い和の世界観(河童が同じデザイン)、これまで発売してきたカードゲームのノウハウに、任天堂のネタを沢山盛り込んだゲーム内容に仕上がったようです。

本作は非売品ソフトですが、異なる日に計3回覚え書(つぶやき)すると、『任天童子』引換番号を1つゲットすることができます。覚え書は「現在のプレイ状況」「感想」「他の人に教えたい攻略のアドバイス」など、100文字以内なら自由に書けます。こちらもお試しください。

(C)2013 Nintendo

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