任天堂ディスクシステムの名作アドベンチャー『新・鬼ヶ島』3DSバーチャルコンソールに追加

任天堂は、ニンテンドー3DSのバーチャルコンソール向けにファミコンディスクシステムソフト『ふぁみこんむかし話 新・鬼ヶ島(前後編)』を6月5日より配信開始します。

任天堂 3DS
『ふぁみこんむかし話 新・鬼ヶ島』パッケージ
『ふぁみこんむかし話 新・鬼ヶ島』パッケージ 全 1 枚 拡大写真
任天堂は、ニンテンドー3DSのバーチャルコンソール向けにファミコンディスクシステムソフト『ふぁみこんむかし話 新・鬼ヶ島(前後編)』を6月5日より配信開始します。

『ふぁみこんむかし話 新・鬼ヶ島』は、1987年9月4日に前編が、1987年9月30日に後編が発売されたファミコンディスクシステムソフトです。『ファミコン探偵倶楽部』と肩を並べる任天堂の名作アドベンチャーゲームで、その楽曲は『スーパーマリオ』や『ゼルダの伝説』などで有名な近藤浩治氏が担当しています。

また、本編以外では『星のカービィ3』や『キャプテン★レインボー』などにゲスト出演したり、『大乱闘スマッシュブラザーズX』に楽曲がアレンジ収録されるなど、様々な所で未だ露出をし続けています。

『新・鬼ヶ島』は、「桃太郎」や「かぐや姫」、「浦島太郎」「金太郎」など、様々な昔話をモチーフにしており、プレイヤーは2人の主人公「どんべ」と「ひかり」を操作し、物語を読み進めます。

なお、初見プレイで詰まりやすいポイントを攻略するページがファミコンミニ版サイトに存在します。どうしても進めない時はチェックしてみてはいかがでしょうか。

『ふぁみこんむかし話 新・鬼ヶ島』は、6月5日配信開始で価格は500円(税込)です。

(C)1987 Nintendo

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